クラウド会計で経営の効率化

月次巡回監査

月次巡回監査

月次巡回監査とは毎月1度はお客様先に訪問し、現場で会社の状況を把握します。
会計帳簿や書類などを確認し、前月分の試算表を作成する業務を行い、月次決算とします。
※試算表・・・貸借対照表、損益計算書を指す


会社に訪問する事で、保管されている帳簿と請求書などを確認する事ができるので、正確に取引きが計上されているかの確認が可能になります。
また、月次巡回監査により、決算書、月次決算の正確性は増し、経営の現状を迅速に正しく把握できます。
経営判断をする上で役立つ、タイムリーな情報提供や税理士から見た経営に関する助言を可能にするには、帳簿書類からの数字だけではなく、現場の生の声、状況、雰囲気などを感じ、数字では表す事が出来ない事も把握する事が大切です。


デジタル化が進み、メールなどのやり取りのみで試算表を作成する事が可能な時代です。
当事務所もメールなどはよく利用します。業務の合理化や効率化をする上でデジタル手段はよく利用してます。
しかしながら、現場を直接見る、直接話をする、こういったアナログの作業も必要と考えており、お互いを理解する上では必要不可欠だと考えております。

当事務所では定期的にセミナーを開催しております。
経営に関する様々なテーマで行っておりますので、ご興味のある方は是非一度お越しくださいませ。
 

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2016/12/06

【年末年始のお休みのお知らせ】
2016年12月29日(木)~2017年1月4日(水)まで年末年始のお休みとさせていただきます。
宜しくお願い致します。

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